観光地
偕楽園
偕楽園の動画
茨城県水戸市にある偕楽園に行きました。
偕楽園とは
偕楽園は茨城県水戸市にある日本庭園で、国の史跡及び名勝に指定されています。
伝統的に、岡山県の後楽園や石川県の兼六園と並んで日本三名園の一つに数えられています。
江戸時代に水戸藩9代藩主 徳川斉昭(なりあき)によって造園されました。
偕楽園の入園料
一般 大人320円 小人160円
*梅まつり期間を除いて「県民は無料」だそうですが、要証明書
詳しくは公式サイトへ
偕楽園のアクセス
・車
常磐自動車道 水戸I.Cから約20分
北関東自動車道 茨城東I.C 水戸南I.Cから約20分
・公共交通
JR水戸駅ー北口4番バス(茨城交通)ー好文亭表門 偕楽園東門 偕楽園前ー徒歩3~5分
JR水戸駅ー北口6番バス(関東鉄道)ー偕楽園 千波湖ー徒歩5~10分
*梅まつり期間中のみ臨時でJR常磐線がJ R 偕楽園臨時駅まで運行
偕楽園の見どころ
偕楽園の梅
早春に開催される梅まつりも含め
約100品種、3000本の梅を見ないとお話になりません。
品種により開花時期が違うので
12月下旬から3月下旬まで季節に合わせて楽しむことができます。
好文亭
園内の中程に位置する好文亭は、
木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋建ての奥御殿から成り
徳川斉昭公が自ら設計したものといわれています。
ここに文人墨客や家臣、領内の人々を集め、
詩歌や慰安会を催されたそうです。
好文亭は昭和20年(1945年)8月2日の水戸空襲で全焼しましたが、
昭和30年(1955年)から3年をかけて復元され現在に至っています。
偕楽園の駐車場(AIによる概要)
ー下記はAIによる概要ですー
- 偕楽園下駐車場:普通車1日1回500円(水戸の梅まつり期間は800円)
- 月池駐車場:普通車1日1回800円
- 千波湖西駐車場:普通車1日1回800円、大型2,500円、マイクロ1,500円
- D51駐車場:普通車1日1回800円(土日祝日有料)
- 常磐神社駐車場:普通車1日1回1,000円、マイクロバス2,000円
- 偕楽園表門前駐車場:普通車1日1回800円(身障者等のみ予約可)
偕楽園の周辺には、タイムズ水戸天王町やタイムズ水戸泉町第4など、最大料金を設定した駐車場もあります。